ガルの随筆

随筆的なアレ

精神年齢って?

 

精神年齢っていったい何なんでしょう?

 

自分が10代の頃、「大人びてるねぇ」なんて言われることもしばしばあったっけ。

 

でも家では親に対して5歳児のような駄々をこねてたりもした。

 

自分が大人びてるや、落ち着いてるといわれることに対して、

 

親は「??」となっていたのを覚えている。

 

確かに今思うと、外ではおべっか使っていただけな気がする。

 

気づいたら20代後半も後半。

 

大人びてることが自分の長所だと思っていた自分は、

 

もう大人びているなんて言われなくなってきた。

 

実年齢が精神に追いついたのだろうか?

 

追いついたどころか、追い越してしまったのではないか。

 

精神の成長っていうのは自分では実感しにくい。

 

いつだって今日の自分が人生の中で年老いているから。

 

けど客観的に実年齢と照らし合わせて、

 

そういわれないのなら実年齢が追い付いてきたってことなんでしょう。

 

自分自身、3年ぐらい前から特に成長していない気もする。

 

まぁこれは主観なんですけど。

 

歳ばっかりいって、子供みたいな大人にならないかな。

 

それが心配。

 

もうなってるのかな。

 

少なくともいえるのは、

 

宇多田ヒカル

 

この人にだけは精神年齢で勝てる気がしない。

 

COLORSつくって唄ってるとき20そこそこですよ。

 

おっそろしいね。

 

(懐かしいねっていうあなた、何それっていうあなた。Youtubeでちゃんと聴いて)