ガルの随筆

随筆的なアレ

失ったもの(昨年書きかけの記事)

 

ブログに何を書こうかなと思っていたんですよね。

 

別に僕が二郎系を食って、血糖値上がり過ぎて死にかけた話とか面白くないし、

 

何を書けばいいんだろうと、ふと下書きを見てみたわけですね。

 

そうしたら、あるわあるわ、ボツや書きかけの山。

 

これは成仏させてやらねばいかんと思い、ネタ切れのときはその下書きをベースにしてみることとしました。

 

 

以下、下書きに対して赤字で今時点のコメントを入れています。

-------------------------下書き開始

 

 

社会人になってから4年と7か月。←ってことはちょうど1年前、11月ごろですね。

 

ここ4年はバイクか車で通勤している。←してたね。ほとんどバイクやったけど。

 

別にそれで1回も違反していないことを自慢したいのではなくて、←いや、ちょっとはしたい書き方してるよね?けど確かに10代の頃から違反で検挙はされてないな。

 

それによって失ったものを紹介してみたいと思う。←なかなか壮大ですね?

 

人類が移動手段を得たのに何かを失ったように、←ちょっと待った。勝手に決めつけてるけどそうではないかもしれないよね。まぁ筋力の退化とかを言っていると思われる。

 

いつだって得るものがあれば失うものがある。←買い物とかね。まぁ基本はそうや。

 

車やバイクの運転には神経を使う。←神経を使いましょう。特に、前と左右は当然ですが後ろも見ましょうね。見てない人多いよ。

 

特にバイクの運転をしているときは集中していないとかなり危ない。←2,3回死にかけたもんね。雨の日に車飛び出てきたらジエンドやわ。

 

なので基本的には「目的地に着く」

-------------------------下書き終わり

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・何が言いたかったんでしょうね・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

多分、勢いに任せるがままに書いてみたものの、面倒になったか、ネタが浮かばなかったんでしょうね。

 

なので続きを書いてみましょうか・・・

 

1年越しの超大作、ハリーポッターのようにベストセラーとなり、鼻くそ味のお菓子まで発売できればいいですが・・・

 

-------------------------以下、いまになって続き

 

なので基本的には「目的地に着く」ということだけにフォーカスするべきであって、

 

それ以外のことを考えるのは無駄、は言い過ぎにしても不必要ということになる。

 

思い返せば幼稚園は確かバス、小学校、中学校は徒歩。にしても、

 

多感な思春期は公共交通機関を使っていた。

 

あの、毎度学期初め恒例の定期券買い行列を経て。

 

そういうときを思い出してみると、自分は99%の時間は音楽を聴くことに充ててきたし、

 

多分、1%の時間を勉強に充ててきたおかげで、今こんな真夜中(3:49)に

呑気にPCの前に座っていられるのだと思うし。

 

そんな時間に聴いてきた音楽は今の自分を形成しているし、

 

勉強も役立った。

 

何より、なんか楽しかった気がする。

 

バイクに乗っているとどうでしょう。

 

もちろん音楽を聴くことも可能ではありますが、そこに傾倒する時間もない。

 

英語のリスニングをする時間もあるけど、気づいたらお経を聴いている羽目になるかもしれない。

 

そういう意味で、失ったものもあると思っていたんでしょうね。

 

ここ2年半、コロナが流行ってからでいうと、得たものもきっと多かったんでしょうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・何が言いたいんでしょうね・・・・???

 

これまた、下書きで1年間眠っちゃう??

 

私がびっくりした話

びっくりした話と言いますと

 

 

私がこのブログを半年も放置していたという話

 

あるいは

 

もう1年以上書いていないなと思ったら実は半年程度だったという話

 

さぁどっちでしょう?

 

まぁ両方なんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

すっかり世の中が変わってしまって、

 

古くは自分たちのアイデンティティである「ゆとり世代」ってのが

 

近頃の若者の代名詞だったんですが、

 

もうすっかり「Z世代」にとって代わられましたね。

 

なんでZやねん と思って由来を調べましたが、

 

X世代、んでもってその次のY世代 さらにその次だからZ世代みたいですね。

 

Zってのが終焉を感じるのは私だけですかね?

 

 

 

こうなるとX世代の由来を知りたくなりますが、

 

思った通りあまり理由はなさそうでしたね。

 

調べてみた感じ私はY世代(ゆとりのイニシャルと同じなのは偶然なのか?)みたいですね。

 

 

〇〇世代ってので 世間的に認知されるのって

 

ゆとり世代以来ですよね。

 

しかもゆとり世代ゆとり教育という、わかりやすい命名元がありましたが

 

特にそういったものもない中で

 

まるで終焉のようにZが使われているのは少し怖いですよね?

 

ゼットンなんて Zに 「ん」ですからね。終焉のコンボでウルトラマンに勝ったわけです。

 



 

ただ"Z"っていうと"zero"の頭文字ですからね。

 

世界が仮にリセットされたとしても、芽が出てくれることを信じています。

 

私のブログもこれから芽が出ること願って。

損得勘定

 

中学校の頃の数学教師が

 

「数学は将来君たちの損得勘定に効いてくるからしっかり聞くように」としきりに言っていたのをよく覚えている。

 

ただ実際のところは小学校で習う数学と、高校あるいは大学、進路によっては一生学ばない統計学の方が損得勘定に効くのはここだけの話である。

 

中学数学は 最終的に振り返るとなかなかニッチなんでね・・・。

 

まぁx が何か理解するには十分か。

 

 

 

数字での損得勘定に関しては、日ごろからよく行うし、まぁ自分はあほではないのでそんなに損はしてないと思う。

 

いやごめんなさい、厳密には算数ですね。

 

 

 

なんで今日こんな記事を、それもこんな夜中に書いたのかというと、

 

数字で表せない損得ってのがこの世にはたくさんある ってのを一人でも多く共感してほしいからだった。

 

前回の記事でも書いたように私はそれなりにいい歳なんですが、世間的にはまだ若造の部類だと思う。

 

けど、なんか親の影響やら性格やらによって、割と古風でアナログな感性をもって生きてきた。

 

固有名詞は出さないが、数多くのレトロなミュージックを聴いて悦に浸るたびに思う。

 

「もっと早く知ってれば」

 

「〇歳の時にハマったけどもう少し早ければ」

 

なんてこと。

 

早く知ったほうが得 とか

 

そんなことが頭をよぎったので、損得というフィールドに話をもっていこうと思ったわけです。

 

実際はさ、極端な話

 

早すぎて赤ん坊の頃に出会ってたら何もわからないじゃないですか。

 

あのコともっと早く知り合えてたらな なんてさ、

 

小学校の頃に出会ってたら何も意識してないかもよ?

 

あんたはよくても、相手は勉強に一生懸命で今よりも自分の方向いてないかもよ?

 

ってね。

 

このころに生きてたらな なんて思っても

 

そんなifはないし、それが実現してたらしてたでもっとほかのところで文句が出るのよ。

 

毎回好きな女の子の実家に電話をかけるなんて勘弁ですからね。

 

結局のところ、どんなものも出会うべくして出会っているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

オチがないって?それもまぁタイミングってことで。

 

 

 

 

難しいことを考えない

 

これでも僕は結構いい歳である。

 

世間的に見れば。

 

若い奴からしたらおっさんと言われるかもしれない歳なのです。

 

気づけばこんな歳かと思わない日がないと言うとウソになるけど、

 

一応気持ちは21歳で止めているので僕は若いんです。

 

 

 

 

半年以上放置したブログでこれかよって感じなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

とは言っても残念ながらこの世の中は書類に書かれた年齢や生年月日で一定の評価がされるもので。

 

あーこのままじゃ気づけばハゲてアブラギッシュの中年になってしまうのかな・・・。

 

いや多分家系的にハゲはしないから白髪まみれの枯れたおっさんなのかな・・・。

 

と思う日もあります。

 

これから人生をどうしていきたいのか 真剣に考える機会があったので考えてみましたが、

 

まだまだチャレンジして若々しくいることが一番だと思いました。

 

まぁ真剣に書くと堅苦しくて難しい話もぼちぼちあるので、

 

とりあえず日曜日はココイチ5辛を食べてみたいと思います。

 

チャレンジ。

 

迷うことがあれば、自分の好きなものに目を向けてみよう。

浮けるのか

 

人生は浮き沈みがあるものだと、人は良く言う。

 

成功者だってどん底を経験しているものだ。

 

タレントのなかで大成功を収めてもはや大御所までたどり着こうとしている有吉弘行なんて

 

地獄を見て華麗に第一線まで舞い戻ってきた。

 

だから歯を食いしばって頑張るんですよ と。

 

そんなことを話してくるのは成功者だけです。

 

本当にどん底に落ちて帰ってこなかった人は多分どこかで血反吐をはいているし、

 

どん底に落ちて何とか海抜0mまで戻ってきた人は大人しく静かに家族と余生を過ごしている。

 

沈んで帰ってこない奴は帰ってこない。

 

浮けるか?

られるより

 

経られるより 経ろ!!

 

これで黒塗りした松ちゃんが思い浮かんだ方はダウンタウンファンですね。

 

自分は別に収入が極端に低いわけでもないし、

 

独身だしそれなりに自由に生きている。

 

けどこの世にはもっともっとお金をもっている人たちがいる。

 

この世は搾取する人と搾取される人で成り立っている。

 

今の私はどちらだろう。

 

恐らく搾取されているんでしょう。

 

搾取したい。

 

搾取するために学ばないといけない。

 

と考えている時点で世の中に搾取されているのはいつになったら気付けるかな?

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フラグ

 

僕はゴールド免許を持っています。

 

その辺のペーパーゴールドではなく、

 

4年間ぐらいは毎日車orバイクで通勤していながら維持しています。

 

つまりはプロ野球でいう連続フルイニング出場なわけです。

 

来年の誕生日(4月)を迎えたら更新なんですけど、

 

交通違反で検挙される様子もないので、

 

6年後の誕生日ぐらいまではゴールド免許で保険料も優遇されるのかなと思っています。

 

そもそも、ゴールド免許の恩恵が薄くて、

 

数年に一回の免許更新の手間が少ないことと、

 

自動車保険料がほんの少しやすくなるだけ。

 

なんならペーパーゴールドの連中は椅子に縛り付けて3日間ほど安全教習用のビデオを見せたのちに、

 

雨の中ツルツルケツが滑るF1マシンに乗っけてほしいぐらいなんですが。

 

そこの差別化はされずに、

 

いわば本物の優良ドライバーの恩恵は少ないだけ。

 

ふざけんなとばかりにアクセル全開にしたら赤い光がみえたのでした。